【1,799円!】中華LEDシーケンシャルウインカーを購入【マグナ50 】
自分のマグナ50は購入時から純正ウインカーをレンズのみクリアタイプの物に交換されていました。
バルブはT10で一応新品に交換してみましたが何とも暗くてLEDバルブへの交換を検討。
しかしそれならいっそウインカーごと交換してしまえと中華シーケンシャルウインカーの購入となりました。
1,799円、激安です。
流れる…!
こうなりました。
配線加工とリレーの交換
前回の記事で言っていたのはこのウインカーのための物でした。
適当な手書き配線図
配置が間違ってますが気にしないで下さい。
インジケーターが左右で共用の車種でLEDウインカーを正常に作動させる為には配線の加工が必要になります。
このように整流ダイオードを入れる加工がメジャーらしいですが、
自分はサイドスタンド警告灯を流用してインジケーターを2灯化する加工をしました。
ボディーアースは三つ又のカバー留めのボルトに落としています。
ちなみにリレーは手持ちのデイトナの物を使いました。
ポン付けでした。
もっと安い物もあるみたいです。
申し訳程度に防水加工
プラのウインカー本体にM8イモネジが刺さっていてそれをフランジナットで車体と挟み込んで固定する構造なのですが、
防水はされていないし、そもそもイモネジが斜め入りしてるので、一度引き抜いてから接着し直して防水加工も施しました。
使用した物
グリップボンドの余り
お風呂場をDIY補修した時のあまり
雨の日は走らせないバイクなので効果のほどは不明です。
現状駐車中に雨がかかるくらいは平気なので良しとします。
取り付け
インジケーターの加工が終わったら車体への取り付けですが、
こちらも大きな問題もなく完了しました。
フロントはゴムブッシュの小加工が必要でしたが、
これはそのうちフォーククランプのステーに替えようと思います。
リアは社外フェンダーに交換してあったのでウインカー用のM8穴にポン付けでした。
装着から一ヶ月経過しての感想
使用頻度は週に2〜3回ほど、
用途は近所への買い物とプチツーリング。
今のところ故障もなく動いています。
クリアレンズ+アンバーバルブに比べたら遥かに明るく昼間でも視認性は良好です。
夜なんかはもう爆光ですね。
他のライダーから妙な注目も浴びたりします。
インカムで会話してるグループはこちらを見て一体何を話してるのでしょうか…。
流れるウインカーのマグナキッド?(笑)
この手のパーツは耐久性が問題になってくるのでまた壊れた時は追記します。
購入したのはこちら
ラブストーリーと言うブランドらしいです。
セッ◯スしよ?ですか(若者には通じない)
最終的にはテールランプもウインカーも付いてないかのようなスタイルに変更するつもりなので、
このウインカーは半年くらい持ってくれたら、程度に買ったのですがなかなか気に入ってしまいました。
将来の夢、キジマnanoウインカー&コンビランプ