コードレス半田ごてを導入!
バイクにLEDウインカーを装着する際に配線の加工が必要になりました。
こう言う場合はギボシ端子で接続する方が多いみたいです。
しかし自分はつい最近ギボシ端子の錆びによる接点不良が多発していたのでギボシ接続に良い印象がなく、
はんだ付けして結線する事にしました。
このセットも持っていますが今回は使いません。
ねんがんのコードレスをてにいれたぞ!
とは言っても外に電源を取れる設備はないので手持ちの半田ごては当然使えず新機材を導入。
また無駄遣いをしてしまいました。
お馴染みのHAKKO製をチョイス。
温調式とコードレスは何年も前から欲しいと思っていたもののなかなか手が出ませんでした。
到着してから「思ってたよりでっかいなー…」と言うのが素直な感想。
よく読まなかった自分も悪いのですが、
単3電池2本が入るサイズだろうと思いこんでいたところ、その倍の4本を使う仕様。
それでも使い勝手にさしたる影響はなく屋外での使用も問題ありませんでした。
電池式だと加熱の性能はどうかな?と言う不安も全くの杞憂に。
重さや握った感じも特に不便さは感じません。
今回は屋外用に買ったのですが、電源コードに縛られるストレスから解放されて卓上でも作業効率は大幅にアップ(^o^)
台を使っていてもコードのテンションによってよく台ごと倒れるのが本当にストレスなんですよね…。
配線の加工も問題なく無事に終わり、この新しい玩具は使用頻度の低い物用の工具箱行きとなりました。
電池は手持ちのアマループを使いました。
配線の加工に使った物
誰に教わった訳でもなく自己流のやり方なので間違ってるかもしれませんが、
はんだ付けをしたらあとは収縮チューブか絶縁テープで処理して終わりです。
結線も雑にまとめて雑にはんだ付けして後から収縮チューブに入るサイズにニッパーで切ると言う感じ。
線材はこんな感じのそこらへんのホムセンで買った物を複数サイズ所有しています。
テープは何となくこだわってTRUSCOのこちらを愛用しています。
凄そうな言葉が並んでいるのがお気に入りポイント。
その割に収縮チューブはいつも大須のパーツショップで適当に買ってるので銘柄等はよく分かりません。
正直この手のセットを買った方がいいかなとは薄々。
はんだなんかも音響用と書かれたいつ買ったか分からない物を使っています。
用途毎の違いって何なのでしょうね〜。
ちなみにプロは
この手の配線加工に防水圧着スリーブを使うらしいです。
早く知りたかったですね…。
こんな便利な物があるなんて。
まあ、また一つ賢くなってしまったと前向きに考えましょう…。
次はUSBの半田ごてにも挑戦してみたい。