オフロードバイクに中華フォグランプ取り付け
H4のLEDバルブを装着しているけど、
夜中の山越えではまだまだ不安を感じるのでちゃちゃっと中華フォグを取り付けました。
今はコロナ禍で何も出来ませんが、
収まった頃にすぐに遠出できるように準備をしています。
↑LEDはこちらを使用していますが1年半経っても故障はないので流石の3年保証(^o^)
フォグを付けるに当たって用意した物はこちら。
・フォグランプ本体
・スイッチ
・電源ユニット
・Y型接続端子
・クランプ式ステー
配線などは手持ちの物を使いました。
線と防水圧着端子があれば大丈夫だと思います。
フォグランプ
見事にどこかで見た事のある物です。
中国がパクったとかそういう訳ではなくて日本のメーカーのOEM元って感じだと思います。
型は共通でメーカー毎に細かい仕様の違いがあるみたいです。
今回購入した物は簡易的なパッキンが挟んであるのみで防水性に不安があったので隙間はダクトテープで埋めます。
コーキングも所有していますがめんどくさかったので壊れたら買い換えるつもりの処置で数ヶ月壊れてないので多分大丈夫。
困った時はダクトテープとインシュロックですね。
カラーは白にしてヘッドライトと色温度が微妙に変わるのが嫌なのでイエローに。
スイッチ
スイッチはしっかり防水の物を選んだ方が良いかなと思ってこちらに。
両面テープでメーター近くに固定しています。
オンオフが出来れば何でもいいので友人からはキルスイッチの使用も勧められました。
電源ユニット
USB端子用に常時電源が必要だったので電源はこちらを使用します。
値段だけ見るとお高く感じもしますがリレーとヒューズも内蔵してるのでトータルではお買い得です。
↓ちなみにUSB電源はこちら
キャンプや釣りの際にはキーオフでも充電が必要な場面が多いのでいつもバッ直配線で取り付けます。
よくバッテリーあがりを心配する人もいますがこれで上がるって事はよっぽどないような気がします。
Y型接続端子
こちらを使用してホーンからリレー動作用の電源を取ります。
どちらに繋げばいいかは検電テスターでキーオンで電気が来る方に…
と思いましたがどちらでも光るので適当に繋ぎました。
とりあえず動いてるのでヨシッ!
クランプ式ステー
ステーはフォグランプのM6ボルトで直接取り付け出来るタイプの物にします。
ボルトは交換しています。
取り付け完了
これらを取り付ければキー&スイッチオンで点灯するようになります。
よく言われているように光軸は出ないので思いっきり下に向けるか開き直って街では使わないようにしないとトラブルの元になりそう(笑)
光量はバッチリでこんな感じになります。
撮影場所は街灯ゼロの山奥。
フォグランプオン
ハイビーム
ロービーム
露出とSSを固定出来ないスマホでの撮影なので参考程度ですが〜
ロービームでは話にならずハイビームにすると今度は手前が暗くなるのでフォグでいい感じに補えています。
角度の設定はまだまだ詰めてないのでとりあえずですが、
見ての通りフォグでガッツリ正面を照らしてしまってるので街中での使用は厳しそうです。
下に向けても限度があるのでやるとしたら半分テープで塞ぐくらいでしょうか…
まだまだ詰める必要があります。
物はAmazonで全て揃うし取り付けも電源を取ってタンクを外して配線を通すだけなので安くて簡単で満足度の高いカスタムでした。
深夜早朝のキャンプ場や釣り場への移動が楽しみです(^o^)