Amazonで5,000円のバスロッドを使ってみた!
今までバス釣りもULのフリーゲームXTでやっていたのですが、
メバリング中に折ってしまったので今回新たにバスロッドを購入しました。
アブガルシアのバスフィールド BSFS-672Lです。
6.7フィートのLクラスでウェイトは9gまでと普通のバーサタイルロッドですね。
お値段は購入時で5,000円ほど…。
リールはロキサーニの2000SHにシーガーのR-18フロロリミテッド4lbを巻いて使っています。
値段的にもいい年した大人が使うような物ではなく小中学生が使うような竿かもしれませんね。
フィールドを見渡した限りこんなロッドを持っているのは小学生を含めても自分だけでしたが…。
そんな訳で入魂を目指してやってきたのは県内でもハイプレッシャーな事で有名な某野池。
この時期ならまだマシなはずなので何とかなるだろうと淡い期待を抱いています。
知名度とアクセスの良さからいつ来ても人が多い場所なのですが藪漕ぎが必要なエリアだけは空いている事が多いです。
人が入ってない場所こそ魚がいるはずなので勿体ないですね〜。
この日は気温も20度を超えていたので魚もシャローに浮いてました。
すぐ近くにカットテールを落として引いてくると・・・
フィーッシュ!
3時間ほどの釣行で2本です。
竿とリールがなんであれカットテールを投げておけば誰でも釣れますね〜。
以前ルアーロッドですらない振り出し竿でやっていた小学生にカットテールをあげた時もすぐに釣れていました。
竿の性能の話になるとやっぱり現代のロッドは値段の割には物がいいと感じますね。
飛距離なんかは十分出ています。
しかし値段から想像するよりは性能がいいのですが、
やっぱり感度やパワーと言うところでは高い竿には流石に劣りますね。
自分の下手くそさも相まってゴミと魚の区別がいまいち付かなくて定期的にゴミに合わせを入れてしまう始末…。
お試しや入門用には十分かなーと。
自分はセコ釣り専門なので当分このロットで戦う事にします。
セコ釣りスターターセットはこちら。
キャンプツーリング用のフライパンを購入
今までクッカーセットの鍋をフライパン代わりに使っていたのですが
こんなの
やっぱり使い勝手が悪いのでフライパンを購入しました。
バイクで持ち運ぶ事を考えて軽くハンドルが畳める物を選びました。
雰囲気を大事にされる方はスキレットを好まれるみたいですが
自分はただ単に野外で調理する事が目的なのでこちらで十分です。
最近のオシャレキャンパーとは仲良く出来そうもありません。
と言うことで早速使ってみました。
直径は16cmあるのでステーキ肉を一人分焼くのには十分な大きさ。
釣った魚をその場で調理するのにも良さそうです。
天ぷらくらいはぎりぎり行けそうです。
調理後はそのまま食器へ。
一緒に写っているのは17年もののメスティン。
最近流行ってるらしいですが
10代の頃お金がなくてエスビットポケットストーブとメスティンで頑張っていた人間には信じられない時代ですね〜。
バイクにLED作業灯を取り付け【SKYWORLD 4インチ 15W 12V 狭角3連】
趣味の釣りで夜釣りの頻度が高いので作業等を取り付けてみました。
もちろんライトは持っていきますがバッグからライトを出すまでの明かりが必要なのですよね。
あとはあまり動かない釣りの時はランタンがあってもいいのですが、
荷物はなるべく少なくしたいのでだったらバイクにつけてしまえと言う発想です。
正直車を使えば済む話なのですがアウトドアブームのせいでどこも人が溢れていて駐車スペースの確保が難しくなっているので今はバイク釣行が楽です。
最近の混雑具合はとにかく酷いもので釣りも登山も人が多いのが嫌で頻度が減りました。
人が多いところが嫌でアウトドア趣味をやってるのにたまったものじゃありません。
話が逸れましたが本題に戻って、、、
まず使用したワークライトはこちら。
バイクに取り付けるのでサイズや重量の兼ね合いから3LEDと控えめな物を選びましたが光量的は十分なものでした。
耐久性とか防水性能はあまり信用していませんが壊れたら変えればいいと思える値段です。
こちらをエーモンの板ステーに取り付けます。
穴のピッチは合わなかったのでドリルで穴を開け直す小加工を行いました。
この状態でフェンダーの適当な部分に共締め。
適当に配線を済ませて、点灯。
撮影場所は県内某所の河川敷道路。
街灯が一つもないし未舗装なので来たことをすぐに後悔しましたがロケーションは完璧でした。
取り付けて3ヶ月ほど経ちますが今のところ問題なく使用出来ています。
落ち着いたらキャンプなんかでも使いたいですね~。
おまけ
ライトが余ったので適当にスクーター用のステーを作ってフォグランプにしてみました。
ホンダのスクーターのフロントキャリア穴に取り付ける仕様となっています。
一応溶接機なんかもあるんですが手軽にホムセンステーのみでの製作です。
写真だとピッチは55mmですが調整出来るようになってるので他の車種でも使えると思います。