マグナ50のシフトペダルの金具(留め輪)を補修
検索したら他にもやってる方が多数見受けられたので、
この車種ではよくある症状のようです。
ホムセンで調達するも…
一度目はホムセンで部品を調達しました。
購入したのはM10の留め輪とワッシャー。
しかし座りが悪く、駐車中にニュートラルに入れた際に脱落してしまいました…。
ワッシャーのサイズもなんだかアンバランス。
純正部品を調達
なのでパーツリストを見て純正部品で交換し直しました。
今度は見た目もバッチリです。
パーツリストを見て初めて気付いたのですが、
留め輪とワッシャーだけでなく、軸の両側にはOリングも使用していたようです。
取り寄せた純正部品はこちら。
現状全て入手可能のようです。
ちなみに純正部品の入手はいつもWebikeを利用しています。
これまでは潤滑にラスペネを使用していたのですが、
今回は両側にOリングがある事だしシリコングリスを入れてみました。
やっぱり純正部品が一番!
日頃からちょっとした部品ならホムセンで調達して代用する癖があったのですが、
今回は良い勉強になりました。
部品が出る限りはちゃんと純正部品を使用するべきですね。
走ってるうちに再び落ちる事が予想されるので、
別件でWebikeを使用する際にはストックを購入しようと思います。
それとスナップリングプライヤーは用意した方がいいですね。
他の工具で代用はなかなか難しいと思います。
ブレーキマスターのオーバーホールの際に購入したこちらを使いました。
先端部が微妙に太くて入らなかったのでヤスリで削って使っています。
使用頻度はそこまで高くないので個人的にはこれで十分。
余談ですがついでにラバープロテクタントも購入しました。
今までグロメット類は定期交換とストックを心掛けていたのですが少しでも延命しようかなと。
効果はまだ分かりませんが高い物でもないのでそこまでの損はないはずです。
最後になりましたが
手がかかるバイクほど可愛く思えてくるから不思議ですね。
そう言えばマグナ50を購入しました(今更の報告)
バイクを持ってるのに年に1台ペースで原付を買う病気が治りません。
いつか買いたいマフラー