フリーター、外で遊ぶ。

定職にも就かずにお外をフラフラしています(^o^)

釣り用原付のミラーを交換(タナックス ナポレオン ラジカルミラー)

昨年は釣り用に原付スクーターを購入してすぐに手放したのですが最近またまた原付を購入しました。

 

当時の記事はこちら。

orangeline.hatenablog.com

 

買い替えの経緯はこちらにちょろっと。

orangeline.hatenablog.com

 

 

しかしいざオフロードバイクになってみれば、

コンビニへ行く時にいちいちチョークを引いてエンジンをかけて暖気して…と言うのはめんどくさいし、

釣りに行くのに使って長時間バイクから目を離す嫌なので一周回って原付の購入に至ったと言う訳です。

こんなことなら簡単に先代を手放すのではなかったと後悔しています。

 

で、安く買ってきた原付なのですが、ミラーが付いていなかったのでAmazonで購入して自分で取り付けました。

 

購入したのはこちら。

 

駐車する時や釣り場へのアプローチで狭かったり草木の生い茂る道を通るのに便利かなと思ってオフロードっぽいミラーにしてみました。

オフロードっぽいとは本当にその通りでこのミラーは可倒式ではないんですよね。

根本のボールジョイントで可動はしますが可倒式とは全くの別物です。

とは言え用途的にはこれで十分だし自分の購入時で1,093円と言う純正ミラーを大幅に下回るプライス、文句なしです。

取り付けも自分的には普通のミラーよりも楽に取り付けられたなぁと思いました。

ボディ側にロックナットが存在せずにミラー本体のネジを締めるだけで角度はボールジョイント機構で調整するのでとりあえずちゃんと締めとけば走行中に脱落って事もなさそうで。

 

現在このバイクは絶賛製作中でまだ釣行には繰り出せていませんが、また追々記事を更新したいと思います。

 

 

本格的な可倒式のオフロードミラーだとこのあたりになるんですが節約の為の原付に使うには高すぎですね。

前から気になっていたこと


たまに高速バスを使用するのですが途中の高速道路中にあるバス停、あれはどんな構造なのか以前から気になっていました。

先日遂にその高速道路内のバス停を利用する機会がありました。

いるかは分かりませんが同じ疑問を抱えた人の為にこの情報を共有する事にします。

 

利用したバス停は東名江田の名古屋方面。

神奈川県内某所に用事があり、ほど近い地下鉄のあざみ野駅から徒歩でバス停に行く事が出来ると分かったので名古屋への帰りに利用しました。

 

スマホナビを頼りにあざみ野から歩く事10分ほど、憧れ続けたバス停の入り口です。f:id:nabeyamakai:20190119231056j:image

公園の入り口みたいですね。

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高速道路まで上がらなきゃならないので当然ですが階段は結構長いです。

 

特に感動する光景も機構もなくあっさりバス停へ到着。
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驚いた事に灰皿が設置されています。

ポイ捨てされるよりはマシと言う考えでしょうか。


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待合室側。

 

特にオチもありませんがこれだけの記事です。

利用者がいる以上は高速道路にある以外は普通のバス停なのは間違いないのですが、

自分が入ったことが無い未知の場所には遺構や廃墟に抱くのと同じ感情を抱いてしまいます。

ここに至るまでは自分にとって高速道路のバス停と言うのは万世橋のトイレ下遺構と同じくらいのロマンの塊でした。

たかがいつもと違う場所から高速バスに乗っただけの事ですが今回の名古屋までの帰り道は謎の達成感があったような気がします。

登山靴にシフトパットを装着

バイバイ、スクーター

夏にスクーターを買ったばかりで散々弄くり回していたのですが、

年末にはスクーター釣行には限界を感じて早々と新しいバイクを購入しました。

短かったですね。

置く場所に余裕もないし不要となったスクーターは弟に譲渡。

 

カブ系やスクーターの原付二種も長靴でも乗りやすいと言う理由で候補にはあったですが、

最終的にはアプローチで高速とバイパスを使いたくて軽二輪クラスのオフ車を買いました。

 

登山靴で乗っています、お金がないから

お金がないから、大好きなローカル番組PS純金でよく出るフレーズです。

バイク用のブーツを履いたところでバイクに乗るしか出来ないだろうと登山靴を履いていたのですがやっぱり甲が傷んできます。

これは良くないとパットを装着する事になりました。

 

■1つ目 elf チェンジペダルパット

Amazonで検索したらトップに出てきたこちらを最初に購入。

本来はelfのシューズの専用品らしいですが使えない事もないだろうと買ってみたら大失敗。

上部のベルクロのみで固定する簡易装着だとカパカパと動いてパットと靴の間にペダルが入り込む。

三箇所の穴に靴紐を通す固定方法も座りが悪いしそもそもパットの形状が靴の形に合わずに浮いて全く使い物になりませんでした。

残念ですがそのうちまとめてリサイクルショップに持っていく物を詰めたダンボール行きです。

 

■二つ目 Umora シフトガード バイク用 滑り止め 抜け落ちにくい ブラック

ベストセラー1位となっているこちらを購入。

パッケージには騎行护鞋好助手と書かれていました。

毎度の事ですがAmazon上の商品名と実際の商品名が全然違います。

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装着した状態です。f:id:nabeyamakai:20190119224307j:image

 

使い勝手は良好。

歩く時に多少の違和感があるのと、たまにバンドがズレる事はありましたが許容範囲内。

パットの素材自体は柔らかいラバーですがかたい登山靴と合わせるのには丁度いいです。

スニーカーに使うとなると微妙ですね。

耐久性は不安ですが値段を考えたらまた買い直せばいいかなと。

 

おすすめの用途

バイク用のオフロード、アドベンチャー用のブーツって自分が見た限り、バイクを降りて歩くとなるとどうにも性能に不安がありました。

なので、自分のように釣りに登山に廃道探索と言う用途でバイクを使う人には登山靴+シフトパットと言うのは一つの選択肢かと思います。

Amazonを見ると中華製パッドは他にもたくさんあるようで、流石二輪の本場です。