旅用の洗濯洗剤(スーパーナノックス ワンパック)
先日コンビニで偶然発見したのがこちら。
普段の洗濯でも愛用しているナノックスにワンパック仕様があったらしいです。
もっと早く知りたかったですね。
アウトドアウェアは肌着に至るまでどれもこれも中性洗剤指定なので、
出先での洗濯に困る事が多かったのですが今後はその悩みともサヨナラ出来そうです。
普通の洗剤や柔軟剤を使うと良くない事はたくさんあるのですが、
何よりもすれ違った人にコイツはド素人だと思われて恥ずかしいのですよね。
洗剤自動投入の洗濯機なんて死んでも使えません。
まだ実際に使ってはいませんが、洗剤さえあればそれこそ公園の水場でも洗濯は出来るし、
自分は数泊に一度はビジネスホテルを挟んで疲労の回復を図るのでそのタイミングでまとめて洗濯する事を想定しています。
このナノックスのワンパック仕様に出会ってからコンビニに行く度に置いてあるかを確認していたのですが、体感では1/3くらいの店舗にしかありませんでした。
なので予め買っておくのが良さそうです。
コンビニを回ろうにもコンビニがほとんどない地域と言うのもありますからね(何度も経験済み)
自分はビジネスホテルのお風呂場、流しを使う想定で、
それがなければスーパーの袋でも自治体指定ごみ袋でも足りるのですが、
こんな洗濯袋と言ったアイテムもあります。
旅行用洗濯袋 Scrubba Washbag スクラバ ウォッシュバッグ 便利トラベルグッズ キャンプ 携帯用洗濯袋 (ウォッシュバッグ, 緑)
- 出版社/メーカー: Scrubba
- メディア: スポーツ用品
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この手のギアが好きな人にはおすすめかもしれないです。
まとめ買いしたい人用。
釣り用原付のミラーを交換(タナックス ナポレオン ラジカルミラー)
昨年は釣り用に原付スクーターを購入してすぐに手放したのですが最近またまた原付を購入しました。
当時の記事はこちら。
買い替えの経緯はこちらにちょろっと。
しかしいざオフロードバイクになってみれば、
コンビニへ行く時にいちいちチョークを引いてエンジンをかけて暖気して…と言うのはめんどくさいし、
釣りに行くのに使って長時間バイクから目を離す嫌なので一周回って原付の購入に至ったと言う訳です。
こんなことなら簡単に先代を手放すのではなかったと後悔しています。
で、安く買ってきた原付なのですが、ミラーが付いていなかったのでAmazonで購入して自分で取り付けました。
購入したのはこちら。
タナックス(TANAX) バイクミラー ナポレオン ラジカルミラー ブラック 左右共通 10mm 正ネジ AU-10
- 出版社/メーカー: タナックス(Tanax)
- 発売日: 2011/06/23
- メディア: Automotive
- この商品を含むブログを見る
駐車する時や釣り場へのアプローチで狭かったり草木の生い茂る道を通るのに便利かなと思ってオフロードっぽいミラーにしてみました。
オフロードっぽいとは本当にその通りでこのミラーは可倒式ではないんですよね。
根本のボールジョイントで可動はしますが可倒式とは全くの別物です。
とは言え用途的にはこれで十分だし自分の購入時で1,093円と言う純正ミラーを大幅に下回るプライス、文句なしです。
取り付けも自分的には普通のミラーよりも楽に取り付けられたなぁと思いました。
ボディ側にロックナットが存在せずにミラー本体のネジを締めるだけで角度はボールジョイント機構で調整するのでとりあえずちゃんと締めとけば走行中に脱落って事もなさそうで。
現在このバイクは絶賛製作中でまだ釣行には繰り出せていませんが、また追々記事を更新したいと思います。
本格的な可倒式のオフロードミラーだとこのあたりになるんですが節約の為の原付に使うには高すぎですね。
前から気になっていたこと
たまに高速バスを使用するのですが途中の高速道路中にあるバス停、あれはどんな構造なのか以前から気になっていました。
先日遂にその高速道路内のバス停を利用する機会がありました。
いるかは分かりませんが同じ疑問を抱えた人の為にこの情報を共有する事にします。
利用したバス停は東名江田の名古屋方面。
神奈川県内某所に用事があり、ほど近い地下鉄のあざみ野駅から徒歩でバス停に行く事が出来ると分かったので名古屋への帰りに利用しました。
スマホナビを頼りにあざみ野から歩く事10分ほど、憧れ続けたバス停の入り口です。
公園の入り口みたいですね。
高速道路まで上がらなきゃならないので当然ですが階段は結構長いです。
特に感動する光景も機構もなくあっさりバス停へ到着。
驚いた事に灰皿が設置されています。
ポイ捨てされるよりはマシと言う考えでしょうか。
待合室側。
特にオチもありませんがこれだけの記事です。
利用者がいる以上は高速道路にある以外は普通のバス停なのは間違いないのですが、
自分が入ったことが無い未知の場所には遺構や廃墟に抱くのと同じ感情を抱いてしまいます。
ここに至るまでは自分にとって高速道路のバス停と言うのは万世橋のトイレ下遺構と同じくらいのロマンの塊でした。
たかがいつもと違う場所から高速バスに乗っただけの事ですが今回の名古屋までの帰り道は謎の達成感があったような気がします。