2017/05/03 メバリングで今年初釣果@常滑りんくう釣り護岸
メバリングで今年初の釣果を上げてきました。
この日は小潮。
小潮のりんくう釣り護岸は満潮で護岸がギリギリ水没しないくらいの潮位になるので個人的には小潮が好きです。
夜釣りはヘッドランプの準備を忘れずに。
釣りに使うならセンサー式の物が快適です。
釣り始めてしばらくは何度投げても反応がありませんでしたが、
日付が変わる少し前くらいに潮が動き始めて続けて2匹ヒット。
2匹共20cmと言う上々のサイズに満足してここで帰宅。
釣り上げたメバルは美味しく刺し身で頂きました、南無。
使用した物。
Arukazik Japan(アルカジックジャパン) フロート ブッ飛ビロッカー? L HF
- 出版社/メーカー: Arukazik Japan(アルカジックジャパン)
- 発売日: 2015/06/29
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小潮の日には必需品です。
バークレイ ワーム ガルプ! ソルトウォーターベビーサーディン2インチ パールホワイト GSWBSDN2-PW
- 出版社/メーカー: Berkley(バークレイ)
- 発売日: 2011/10/24
- メディア: スポーツ用品
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集魚効果のおかげかキャストして間もなくのヒットでした。
2016-2017冬 山ウェアを流用した釣行時の防寒対策
2017.12.29追記
2017-2018版を投稿しました。
今冬からメバリングとトラウトを始めたのですが、
タックルだけでも貧乏な自分には安くないお金が飛んでいき自慢のマジックテープ財布(モンベル製)にバリバリの大ダメージ。
仕方がないので服装は(釣具屋のウェアコーナーで大きなため息を何度も吐いてから)手持ちの山ウェアを流用することに。
県内のエリアトラウト、メバリングはおおよそここに書いた通りの格好で赴きましたが寒さを感じる事はなく快適そのものでした。
考えてみればエリアトラウトなんかは山の中なのでそれも当然です。
・アンダーウェア
上下ともモンベルのジオラインMWを着用。
(モンベル)mont-bell ジオラインM.W.ラウンドネックシャツ Men's 1107525 BK ブラック L
- 出版社/メーカー: mont-bell
- 発売日: 2015/01/16
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(モンベル)mont-bell ジオラインM.W.タイツ Men's 1107529 BK ブラック M
- 出版社/メーカー: mont-bell
- 発売日: 2015/01/16
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アンダーのシャツの上からはフリース、タイツの上からはトレッキングパンツをレイヤリング。
メリノウールのベースレイヤーも試してはみたのですが自分は汗かきなので乾きが化繊に比べるとイマイチで結局ジオラインに落ち着きました。
・パンツ
パンツは撥水性と防風性のある物だと快適だと思います。
満潮時の堤防で波を被っても水玉コロコロと言った具合で服が濡れて体力を奪われる事がありませんでした。
(モンベル)mont-bell ストレッチカーゴパンツ Men's 1105371 KHGN カーキグリーン M
- 出版社/メーカー: mont-bell
- 発売日: 2015/01/16
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・フリース
こちらはなんでもいいかと思います。
アウトドアメーカーの物の方が運動性はいいですがどうせ上にまだアウターを着るので。
自分は本チャンの山用のを汚したり破ったりするのも嫌なので部屋着になっていたモンベルのフリースを着用しました。
・アウター
レインウェアを流用しました。
寒さに応じてレインパンツも履いていました。
まだ足りない時はフリースの上に化繊インサレーションジャケットを重ねてからその上からレインジャケットを着用。
コロンビア(Columbia) グラスバレーレインスーツ(GRASS VALLEY RAINSUIT) PM0023 425 ColumbiaNavy L
- 出版社/メーカー: コロンビア(Columbia)
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そして、ここからが盲点だと言う人が多いのではないかと思います。
と言うのも釣り場に行くと大量の重ね着をしているけど一部分にどうしても言いたいことがある人が…。
「足元がお留守になっていますよ」
そうなんです、靴と靴下なんです。
スニーカーとかクロックスで来てる人って結構多くないですか?
夏場はそれでもいいのですがいくら歩きやすいからと言って足元から深刻な冷えが襲ってくるハメになります。
・靴下
自分はトレッキング用のメリノウール混の厚手の靴下を使いました。
しっかり足首からふくらはぎまで覆えるタイプの物です。
・靴
これは2種類の物を状況に応じて使用しました。
ひとつはライトトレッキングブーツ。
[モンベル] mont-bell GTX ワオナブーツ M'S 1129305 LTTM (LTTM/27.0)
- 出版社/メーカー: mont-bell(モンベル)
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ゴアテックスとアウターソールのトレールグリッパーのおかげで防波堤の上を歩くのも快適そのもの。
防波堤なんかはどんなに暗くてもキレットに比べたら可愛いものなのでその上で履きなれた物だと安心感もあります。
潮風で傷まないかは心配でしたがどうせ一年くらいで買い換える消耗品なので新たに靴を買うよりは安いと割り切ってしまいました。
ファブリック製だと保温性はあまり高くないのでしっかり靴下で調整する事が必要かと思います。
もうひとつはウインターブーツ。
これは街用に購入しましたが、雪でも雨でも対応可と謳っていたのでエリアトラウトに出掛けた時に使用していました。
自分が持っているのはこんなに上等な物ではありませんが(汗)
ちゃんとしたメーカーの物であればソール性能、保温性能、防水性は申し分ないはずです。
靴屋さんで売っている同じような見た目でも完全に街用でそれらの性能はない物には要注意ですが。
・アクセサリー類
盲点なのが重ね着だけではなくアクセサリー類。
耳あて、ネックウォーマーは見た目以上に暖かさをもたらしてくれます。
こちらはなくすのが怖いのでホームセンターやワークマンで購入した作業用の物を使用していました。
こんな感じの山ウェア流用で釣行に出掛けていました。
山に行っていれば釣り人を見かける機会も多く、
自分の周りでも興味を持つ人は多いので何かの参考になればと思い自分のウェアをまとめてみました。
ちなみに昨年のある日の某海岸では、自分以外が全員寒さに耐えかねて帰ったあとも、
一人だけ元気にラン、ガン、ラン、ガン、ラン、ガン............
そのまま朝までメバリングを続ける事ができました。
釣果
小さい小さいメバル1匹
残念!!
2016/12/25 美浜オレンジライン 紅葉ハイキング(のようなもの
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今年最後のオレンジラインへ行ってきました。
タイトルは紅葉ハイキング(のようなもの、としていますが、まあ、なんと言うかほとんど落ちてたんですね。
それでも一応散歩するだけは散歩してきました。
今シーズンから完歩証明書の配布が始まっていたようです。
それについては別記事でまとめました。
美浜オレンジライン ハイキングコース 完歩証明書の配布がスタート - 気まぐれオレンジライン
他にもベンチが整備されて増えていた箇所がいくつか。
写真がある物だけ下に。
憩いの広場
オレンジ広場
道中の写真です。
落ち葉でフカフカなのはいいのですがその下が泥濘んでいると不意打ちを食らう格好で心臓には優しくない。
まだ少し残っている紅葉。
鍋山山頂
肝心の山頂のベンチは変わらず、残念でした。
本日は昼過ぎに河和口駅からスタートして鍋山まで行って折り返す行程でした。
気温も程よい暖かさでシャツの上にストームクルーザージャケットを羽織っていれば快適そのもの。
流石に蛇も蜂も見かけなかったのでザックに忍ばせたポイズンリムーバーは残念ながら出番なし。
今までに二回購入していますが出番は一度もありません。
次回は完歩証明書ですね、タダなので貰わない訳には行きません。
帰りに魚太郎で焼き牡蠣を食べました。
1皿3個、600円也。
美味しい物を食べてる瞬間だけ、山よりも海がお前が一番になりますね。