2017-2018冬 山ウェアを流用しただけじゃない釣行時の防寒対策
今年の冬は去年よりも冷え込むらしいので防寒対策もいくつかアップデート。
去年から増えたり変わったりした物だけ記載しています。
手持ちの流用だけでは限界を感じたので今年はいくつか専用品も購入しました。
2016-2017の投稿はこちら
・ドライレイヤー
ミレーのドライナミックメッシュをベースレイヤーの下に着用しています。
通年使えるコスパのいいアイテムでこの時期は汗冷えを防ぐと同時に保温効果も得られます。
(ミレー)MILLET DRYNAMIC MESH SHORT SLEEVE MIV01566 BLACK - NOIR S/M
- 出版社/メーカー: MILLET(ミレー)
- 発売日: 2017/07/11
- メディア: ウェア&シューズ
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・ウエストウォーマー
またの名を腹巻き(笑)
アウトドアマンの癖してお腹が弱いので今年から導入。
こちらはドライレイヤーの上に着けてその上からベースレイヤーを着用。
内臓を冷やさないと言うのは単純に重ね着をする以上の効果があって大満足の逸品。
mont-bell(モンベル) Z-L L.W.ウエストウォーマー #1107169 ライトシルバー M
- 出版社/メーカー: mont-bell(モンベル)
- メディア: その他
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・ダウンベスト
ダウンはどうせ消耗品だしと割り切ってユニクロで購入。
お値段¥3,990+税…!
驚きの低価格、しかしこれでも暖かさは十分です。
キャスティングしやすいようにベストをチョイス。
こちらをフリースとアウターの間に着用しています。
・フィッシンググローブ
何故釣具メーカー製ではなくモンベルなのかと言えば特に理由もなく一番よく行くお店がモンベルだからと言うだけの話。
山でも海でも真冬にゴム張り軍手の人を見掛けますがグローブはちゃんとした物を買った方がいいです。
指三本出てるので冷たいは冷たいのだけど操作性を優先しての選択。
mont-bell(モンベル) ネオプレン スリーフィンガーレス フィッシンググローブ ブラック(BK) L 1126181
- 出版社/メーカー: mont-bell(モンベル)
- メディア: その他
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・靴下
釣具屋店頭で見掛けて気になっていたフリーノットの光電子靴下を購入。
遠赤外線作用による保温効果がありさらにはウールのような温度調節も出来ると言うのにはホンマかいなと半信半疑でしたが購入してすぐに考えを改めました。
光電子の仕組みについては公式サイトをご覧ください。
光電子®とは|光電子®特集|FREE KNOT:フィッシングウェアブランド
登山用メリノウールソックスでも長時間の夜釣りではつま先が冷えてくるものでしたが、
こちらは最後まで冷えもなく汗で濡れる事もなく快適でした。
丈も膝下まであるのでこれさえあれば個人的にはアンダータイツもいらないかなと。
釣りだけでなくバードウォッチングやご来光を待つ時など動きが少ないアクティビティ全般にもおすすめです。
フリーノット(FREE KNOT) レイヤーテックソックス 厚手 25-27サイズ ブラック Y5118-26-90
- 出版社/メーカー: フリーノット(FREE KNOT)
- メディア: スポーツ用品
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~番外編~
・使い捨てカイロ
一番手っ取り早いです。
コンビニでバラ売りもされてます。
2017/12/09 鎌ヶ岳(湯の山温泉~長石谷~鎌ヶ岳~武平峠~御在所岳)
鎌ヶ岳に登ってきました(^o^)
名古屋駅の名鉄バスセンターから出ている湯の山温泉まで直通のバスに乗ってスタート。
ちなみに12月9日現在、乗車時に5枚つづりの割引券を渡されるのですが、
その中に御在所ロープウェイ山麓売店でタオルを貰える引換券もあるので受取を拒否しないようにしましょう(笑)
チラシかなんかだと思って貰わない人が多々見受けられるので勿体無いですね。
三交湯の山温泉から徒歩で登山口まで。
登山届もしっかり出しておきましょう。
長石谷と言うだけあって基本は谷を沢沿いに登っていきます。
だいたい中間地点くらいになる犬星大滝まで来ると雪があります。
ストックを出しました。
ずっと谷を歩いていたので山頂手前から急登が続きます。
程なくして山頂に到着。
山頂からは下りになるのでチェーンアイゼンを装着。
武平峠を経由して御在所岳に、そのままロープウェイで下山して山行終了となりました。
実はこの前週にも鎌ヶ岳へ行こうとしたのですがその時は時間の都合で御在所岳を経由して武平峠まで行ったところで下山。
その時は雪なんて山頂にしかなかったので油断していました。
一応チェーンアイゼンとストックは持っていたけどここまでフル活用するとは…。
アウトドアウェアのお手入れ用アイロン
いくつかメンテの際にアイロンを必要とするウェアやギアがあるので購入しました。
親が独身の頃に買ったような三十年ものからの買い替えです。
パナソニック コードレススチームWヘッドアイロン バイオレット NI-WL504-V
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2017/09/01
- メディア: ホーム&キッチン
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購入したのはPanasonic NI-WL504。
他のメーカーの物と比べてもPanasonicのアイロンが一番使いやすい形状をしているんじゃないかと思います。
ヘッドの形状自体は下位機種から上位機種まで共通、もちろんスチーム穴の数も同じです。
アイロンがけに関係ない部分ではありますがスタンドがケースも兼ねていて蓋を被せるとハンドル付きのケースになるのも嬉しいところ。
上位機種との違いは素材でそれによって滑りの良さが変わるのですが重要視する要素でもないかと思います。
あまりに値段が違うし、アイロンにそこまでの大金を出せる富裕層は自分でアイロンをかけたりしないのではとすら(笑)
何度か使用して、今までのアイロンとは格別の使い心地に感動しています。
アイロンがけが結構なストレスでなかなかメンテも疎かになっていた部分もあったのでもっと早く買い換えればよかったなぁ。