SIMフリー版 富士通 arrows M03購入
使用していたFREETEL Priori3LTEが故障したので以前から気になっていたarrows M03に買い換えました。
以前使用していたスマホはこちら。
Priori3は何よりも端末本体が安価(1万円ほど)だしコンパクトで充電の持ちも良く気に入っていたのですが、
夏場の屋外では待機状態でもすぐに加熱で警告が出てしまったのでアウトドアにはやや不向きでした。
自転車用ハンドルクランプスマホホルダーに取り付けての使用なんてもってのほか。
今回故障した物は購入から一年未満だったので問い合わせたら交換や修理も出来たかとは思いますが、
急ぎでスマホが必要だったのでNTT-X StoreでSIMフリー版の富士通arrows M03を31,449円で購入しました。
ありがたい事に発送までが迅速で注文から一日で到着し使用開始です。
(ちなみに代金振込み後に知ったのですが、12月21日現在LINEモバイルでは5000円引きのキャンペーンを行っていたようです、ガックシ)
MIL規格の14項目に準拠した性能と言う事で、公式ホームページでもアウトドアユーザー向けにアピールしているところがあります。
自分は登山や釣り、ポタリングに行く際にあまり現金(特に小銭)を持ち歩きたくないので、
おサイフケータイ対応と言うところを重視してのチョイスです。
ワンセグを搭載していると言うところも高ポイントですね。
モバイルSuica対応なので愛知県からだと、
名古屋駅までの電車→名鉄バスセンター発御在所岳行き高速バスなんかは切符の購入の手間もなく、サイフにカードが増えることもなくタッチのみで行く事が出来ます。
残念な事に相互乗り入れは、SuicaをJR東海管内で使用する事は出来ても、JR東海からJR関西などエリアを跨いでの使用は出来ないのでそこだけは注意です。
(滋賀県では改札でエラーを出しているTOICA、manacaユーザーをよく見かけます)
買い換えて思ったのはやはり5インチスマホは手に余るなあと・・・。
Priori3の前もXperia Z3 Compadtを使用していたのでなおさらそう思うのかもしれませんが、
現在のスタンダードの5インチサイズはあまり好きではないですね。
直近でもいくつか出掛ける予定はあるので、また野外での使用の感想は別でアップしようと思います。
【メモ】YAMAHA EOS B200 サービスモード 随時更新(更新終了しました
2018/6/7追記
更新を終了します。
理由は単純にB200を手放したからです。
今頃どこかのハードオフに並んでいるかもしれません。
数年前に仕事で肩を壊して手に力が入りづらくなり、ギターが5分も弾けなくなった事をきっかけに購入しましたが、
既に楽器を続ける情熱というのは失っていたようで、ほとんど弾くことはありませんでした。
最終更新2017/06/10
一覧
実際にシンセのモニターに出る表示は赤文字。
自分が書き加えた説明は青文字です。
01 RAM RAMの動作を確認しているようですが特に何もせずともOKとの表示が出ます
02 BATTERY 内蔵バッテリーの状態が確認出来ます(OK or NG)
03 Check A4 out L 03~08までは勝手に音が出たり画面の表示をチェックしてそのうち終わります
04 Check A4 out R
05 CLICK high (L)
06 CLICK low (L)
07 LDSP
08 LCB
09 PB ピッチベンドのレバーを操作すると正常かどうか確認出来ます(操作に合わせて0~99の数値が表示されたあとOK or NG)
10 MW モデュレーションのレバーを操作すると正常かどうか確認出来ます(操作に合わせて0~99の数値が表示されたあとOK or NG)
11 AFT
12 FSW JACK 1
13 R/W→[TEN+]Load→[CARD]
14 IN SERT
15 PROTECT
16 CARD BAT.0.ON
17 LED LEDの点灯確認ですがOKなどの表示は特になく本当に突くかどうかの通電チェックだけのようです
18 FV
19 BC
20 FSW 1
21 KBD push C1 C1から鍵盤を順番に押していくと正常に動作するか確認出来ます
22 PSW push [1-] 液晶下の一番左のマイナスボタンから順番に押していくと正常に動作するか確認出来ます
23 MIDI 現状でNGと表示されますが回復するとコンデンサの状態が悪いような気がしないでも…(そのうちコンデンサ全交換を試す予定)
24 Check 1~8ch
25 Reset ファクトリーリセットです
【メモ】シンセサイザー YAMAHA EOS B200 メンテナンス記録(主に電池交換)
YAMAHAのハードシンセ、EOS B200はいつだったか友人の坂崎氏と山かドライブに行った帰りにハードオフで購入した物でした。
ジャンク、ハードケース付きで五千円ほど・・・。
余談にはなりますが、YAMAHAのEOSはボーカロイド鏡音リン・レンの衣装デザインのモチーフになっていると言うのは知る人ぞ知るお話ですね。
長らく自分の部屋の片隅に放置されている存在でしたがこの度時間の余裕が出来てようやく修理する事が出来ました。
(修理と言うほどの大した事はしていませんが)
その記録を備忘録も兼ねて。
注意:このページを参考に自分で修理を行われた際に起こる事故や怪我、故障などについては当方では一切の責任を負いません。もし自分で修理を行われる際は自己責任のもとお願いします。
購入した当初、電源を入れる度に各種設定がリセットされてしまい、
スプリット等も記憶出来ない状態でした。
メンテナンスモードに入り、バッテリーの残量を確認します。
と言っても、OKかNGかのアバウトな表示しか出ませんが(笑)
画像は交換後の物なので既にOKと表示されています。
電池切れの場合はここにNGと表示されます。
まあ、電池が切れていたら異常が出ているので見るまでもなく分かりますが。
詳しい画像などは省きますが、本体裏のネジをすべて外すと内部にアクセスすることが出来ます。
その際は本体をひっくり返す、つまり鍵盤側をどこかにつける必要があるので破損等起こさないように気をつけます。
自分は掛け布団のうえで作業しました。
B200の電池は基盤にタブではんだ付けされているCR2032電池です。
たまごっちの電池としてもお馴染みの物ですね。
え、今時たまごっちにお馴染みのある人間はいないって?
どこからかは知らないのですがEOSシリーズも途中からバックアップ電池はボタン電池ホルダー式になるそうなのですが、B200は基盤に直付タイプでした。
取り外す際ははんだ吸い取り器か吸い取り線があると便利だと思います。
自分ははんだごてとスポンジのみで取りました。
端子間のピッチは約15mmなのでこちらが適合品だと思います。
思います、と言うのも15mmピッチだと言うのを事前に確認していながら、
自分は間違えて20mmピッチの物を購入してしまい、結局足を折り曲げて取り付けしたのです(ーー;)
一般の方には馴染みのない電池ですが電気街の専門店やAmazonのマーケットプレイス店舗で購入する事が出来ます。
というか、足を折り曲げて電池つけるくらいなら電池ホルダーでも同じ事が出来たような気は・・・。
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こういった電池ホルダーをつけてしまうと当然の事ですが、以後の電池交換は入れ替えのみで済むようになります。
基盤の他の部分にはんだごてを当ててしまうと何が起こるか分からないので最新の注意を払いながらの作業です。
プラスマイナスの極性を間違えないようにしっかり確認してから取り付けます。
ここまで書いたようにB200の電池交換は、はんだ付け作業が必要になるので少しハードルがあります。
逆に言うと電池切れ以外の不具合がないお宝が安く手に入ったりするのですが(笑)
ちなみに、せっかく分解したので抵抗やコンデンサー、その他はんだのクラック等もないかざっと確認してみましたがキレイなものでした。
自分で修理する自信がないと言う方は、家電の修理を受け付けている町の電気屋さんに問い合わせてみると言うのも手かもしれませんね。
お代は要相談でしょうが、楽器と言うところで抵抗を示されても、することは分解して基盤についてるCR2032電池の交換だと言うことを説明できれば引き受けてくれるところはあるかもしれません。
質問等ある方は受け付けますのでコメントからお気軽にどうぞ。
返信に遅れはあるかもしれませんが気づき次第早急にお返しいたします。