前から気になっていたこと
たまに高速バスを使用するのですが途中の高速道路中にあるバス停、あれはどんな構造なのか以前から気になっていました。
先日遂にその高速道路内のバス停を利用する機会がありました。
いるかは分かりませんが同じ疑問を抱えた人の為にこの情報を共有する事にします。
利用したバス停は東名江田の名古屋方面。
神奈川県内某所に用事があり、ほど近い地下鉄のあざみ野駅から徒歩でバス停に行く事が出来ると分かったので名古屋への帰りに利用しました。
スマホナビを頼りにあざみ野から歩く事10分ほど、憧れ続けたバス停の入り口です。
公園の入り口みたいですね。
高速道路まで上がらなきゃならないので当然ですが階段は結構長いです。
特に感動する光景も機構もなくあっさりバス停へ到着。
驚いた事に灰皿が設置されています。
ポイ捨てされるよりはマシと言う考えでしょうか。
待合室側。
特にオチもありませんがこれだけの記事です。
利用者がいる以上は高速道路にある以外は普通のバス停なのは間違いないのですが、
自分が入ったことが無い未知の場所には遺構や廃墟に抱くのと同じ感情を抱いてしまいます。
ここに至るまでは自分にとって高速道路のバス停と言うのは万世橋のトイレ下遺構と同じくらいのロマンの塊でした。
たかがいつもと違う場所から高速バスに乗っただけの事ですが今回の名古屋までの帰り道は謎の達成感があったような気がします。