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気まぐれオレンジライン

愛知県近郊を中心に登山や釣り情報をお届けしています。

【検索ワード】猿投山に登る靴?猿投山 靴?

当ブログへのアクセスで使われた検索ワードで気になるものがあったので今回はそれを取り上げてみようと思います。

  

猿投山に登る時の靴についてです。

 

これが靴選びに困っている初心者の方なのか、どの靴を履いていこうか悩んでるハイカーの方なのかはアクセス解析からは分かりませんが、

とりあえずは自分の過去に履いていた靴、今現在履いているのお話をしようと思います。

 

注意:お前がこの靴で登れるって言うからその通りにしたらケガしたじゃねーか!などの苦情は当方では一切責任を負う事が出来ません。

もし不安で検索して来られた方はこんなブログを参考にするより登山用品店の店員さんに相談する事をお勧めします。

怪我と弁当は自分持ちでお願いしますネ。

 

 

月に1~2回しか猿投山に登る事はない自分ですが、

登り始めた当初はナイキのワイルドトレイルと言うランシューに毛の生えたようなトレランシューズで登っていました。

 

 

今履いているトレッキングブーツやトレランシューズと比べてしまうとやはり性能的に見劣りしてしまうし、

専用の登山靴ほど安定感はなかったように思いますがこれでも十分登る事は出来ます。

猿投山以外だと伊吹山と八曽山にもこれで行きました。

 

猿投山に限らず、春夏の晴天時ならば(ここ重要です※後述)初心者でも登れる日帰りの低山では運動靴で十分事足りてしまいます。

ソールの素材、パターンの違い、防水素材の採用、ミドルカットなど専用の登山靴にメリットはありますが実際に猿投山も普通の運動靴で登っている方はよく見ます。

 (あ、体力のない人は知らないヨ、僕より若くてもヘロヘロになって動けないって人は何度も見た事があるので笑)

 

その次にヒマラヤで激安価格で販売されていたこちらを購入しました。

 

[キャラバン] Caravan C2 02 0010202 220 (レッド/25.5cm)

[キャラバン] Caravan C2 02 0010202 220 (レッド/25.5cm)

 

 

まだサイズによってはヒマラヤからの販売発送で在庫があるようです。

自分が買った当時で確か一万円ほど・・・。

初めての山道具に心躍ったことを今でも覚えています。

 

こちらはハイカーにはお馴染みのキャラバンのシューズですね。

ランシューからC2_02に変えた時は以下の変化がありました。

 

・防水透湿素材(GORE-TEX)採用モデルなので泥濘や水たまりをものともしなくなった

 

猿投山は鬱蒼と茂っている里山で眺望が得られる箇所もほとんどなく、登山道の日当たりも悪いので雨の後は数日経っても道が泥濘んでいる事はよくあるので防水のシューズを手に入れてからは快適度が大幅にアップしました。

 

・くるぶしまであるミドルカットのおかげで靴に小石が入る事が減った

 

ローカットのシューズはゲイターを使用しなければ当然ミドルカットのものに比べて小石が入る回数は増えます。

この靴に限らず運動靴から登山靴へのステップアップは2つのメリットが大きいと思います。

 

・ソールの素材やパターンのおかげで歩行の安定感が増した(ような気がする) 

 

そんな気はする。多分そうだと思う。

そうなんじゃないかな・・・。

買い替えの頃には体力もだいぶ付いていたのでここについては冷静に見ると靴でどの程度変化があったのかは不明です。

 

 

 

同じブランドでC1_02Sと言うモデルも履いてる方をよく見かけます。

こちらは入門用としてもおなじみですね。 

 

そしてC2_02を狂ったように山に行き続けた結果わずか半年で履きつぶしたあとに購入したのがこちら。

 

 

mont-bellのワオナブーツです。

 

ワオナブーツはmont-bellのその他のトレッキングブーツに比べ機能は劣るのですが、

その分、安価だし靴自体が軽いと言う事で選びました。

なんと25.5cmサイズでわずか525gと言う軽さです。

 

mont-bellの靴も山で見かけることは多いですね。

やはり、タイオガブーツ、ツオロミーブーツは定番のようです。

 

まあ、どこの低山でもmont-bellとキャラバンはハイカーの二大派閥です(笑)

アイドルは崖が好き、ハイカーはmont-bellが好き、これは自明の理です。

 

ワオナブーツに変えた時は大きな変化を感じました。

 

C2_02はGORE-TEXを採用してはいるのですが、アウターのソールは通常のゴムでした。

登山靴用としてお馴染みのビブラムなどは採用されていません。

 

比べてワオナブーツはmont-bell独自素材のトレールグリッパーがソールに使用されています。

あくまで個人の感想ですがとにかく地面への食いつきがよく、最初の頃は気持ち悪いと感じたくらいです。

アプローチに自転車を用いる際もペダルへの食いつきがよくとても楽です。

(トレールグリッパーを採用しているMTBライド向けのシューズもmont-bellから出ていますがあれを買うぐらいなら普通にトレッキングブーツを買えばよいのではとすら)

 

ちなみにこのワオナブーツは購入から九ヶ月経った現在も現役。

猿投山くらいであればこのあたりのハイキングシューズや軽トレッキングシューズがベターだと思います。 

 

トレールグリッパーは一般的なソールに比べて1.5倍の静止摩擦係数があるとのことです。

ビブラムソールの靴を履いたことがないので比べようもありませんがそうらしいです。

つい最近行った御在所岳で一ノ谷新道から登り中道で下山した時も、

岩場やキレットは雨で少しウェットな状態でしたがしっかりとグリップしていました。

 

よって猿投山にはオーバースペックなくらいで充分な安全マージンが確保出来ています。

 

靴については以上となります。

何かの程度になれば幸いです。

 

 

おまけ~軽アイゼン、スパイクについて~

 

上の方でわざわざ赤文字で後述と書いた部分についてです。

昨年から今年の頭にかけての出来事ですが猿投山でも積雪や凍結があったらしく、

(自分はその時の状況を確認していないので”らしい”です)

その際に転倒からの骨折で自力下山不可となり救急隊員に搬送された人が数名いたようです。

山頂に貼り紙がしてありました。

山岳救助隊が出るほどの山でもないため救急隊員さんが頑張って担いで下ろしたようですが自分で歩いて降りられないのだからこれも立派な遭難ですね。

 

どんな低山でも積雪や凍結があると難易度は大幅に上がります。

そうは言っても所詮は愛知県なので知れてはいますが、

今年の頭に出掛けた春日井三山では雪で転倒する方や中には階段をしばらく滑り落ちる方も多数見受けました。

幸いにも自分が見てる前で大怪我にまで至った方はいませんでしたが紙一重のところと言った感。

 

平成二十八年から二十九年にかけての冬はラニーニャ現象の影響もあり例年より気温が低くなると言う予想もあります。 

この地方の人はあまり雪を知らないので特に用心した方が良いかと・・・。

 

なので、これからの季節は防寒着、防水のシューズ、ストック、軽アイゼンなどの装備を用意しておくことを強くおすすめします。

今回のテーマであるフットウェアに関して自分はチェーンアイゼンを持ち歩いています。

モンベル(mont‐bell) チェーンスパイク 1129612 ブルー BL M

 

またシューズも春夏秋の3シーズン用の物だと靴下を工夫するなどしないと冷えるかもしれません。

 

あとは、もし現地に着いてから積雪や凍結があり、

自身に十分な装備、経験等がなく、同行者も同様だった時は、

その場で引き返すと言った判断も大事かと思います。

 

 

長くなりましたがもし最後までお読みくださった方がいたら心からお礼を申し上げます。

 

皆々様方、怪我なく楽しいトレッキングライフをお送りください。